2月21日、ついにJ1リーグが開幕。
今年から導入になったVARが早速話題になっています。
浦和のDF鈴木大輔のハンドはどういうふうだったのでしょう。
ネットでもVARと鈴木大輔の話題が炎上しています。
開幕戦の湘南VS浦和
今年の初ゴールは湘南のベテラン石原直樹です。
前半7分、クロスを石原がヘッドであわせてて先制。
対する浦和は前半39分、42分にエース興梠、新加入のレオナルドが押し込み逆転。
ホームで負けられない湘南は後半20分に山田のヘッドで同点。
問題のシーンはその直後、浦和DF鈴木大輔がボールを触るシーンに対して湘南がハンドを主張。
ゴールライン付近で湘南に選手とボールを奪い合った鈴木選手の右手がラインを割ろうとするボールに触れたようにみえます。
鈴木大輔ハンド!!
VAR忘れてた模様! pic.twitter.com/BF4r2gcOfc— フットさん (@football_san) February 21, 2020
主審は気づかず、プレーが続きますが、湘南の選手の抗議でVARの判定へ。
◆朗報◆湘南×浦和、浦和DF鈴木大輔ハンドのVARの場内放映でスタジアムがちょっとした祭りに!なおタリク… https://t.co/mMOxH5zr9w pic.twitter.com/DSoe0g96Sy
— 【超速報】湘南ベルマーレNEWS (@bellnews12) February 21, 2020
📺Jリーグ初📺
“開幕金J”で早速VAR…オンフィールドレビューに場内がざわめくhttps://t.co/4UzOqZrrMU🗣編集部より
「2020年の #Jリーグ開幕戦 #湘南ベルマーレ 対 #浦和レッズ で早速 #VAR が発動。“決定的瞬間”が場内ビジョンにも映し出されました」#2020の主役は誰だ pic.twitter.com/D9qTZabs2F— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 21, 2020
4台のカメラが捉えた映像が主審だけでなく、
スタジアムのスクリーンに映し出されます。
これはすごいですね。
サッカーに誤審はつきものと言われていたのですが、かなり減るのではないでしょうか?
ただ、湘南はこのPKをはずしてしまい、これが響いて、後半40分関根にゴールを許し開幕戦を落としてしまいます。
結果は湘南2-3浦和
本日はリーグ開幕戦の湘南対浦和へ💥ついにリーグも開幕ですね⚽️
今年からリーグ戦にも導入されるVAR🎦
試合会場のオーロラビジョンにはリプレイ映像も流れ、サポーター・選手も確認できるようになっていました🔥写真部📸金子 pic.twitter.com/BBy556HaPM
— サカダイ「中の人」 (@sakadai_naka) February 21, 2020
では、ここで、VAR元年と言われる2020年にJリーグ。
VARについて調査しました。
VARはどんなときに?
VARはビデオアシスタントレフェリーの略称です。
別の場所で映像をみながら審判員をサポートする審判員。
あくまでもアシスタントです。
ほとんど(8割以上)の人がこの判定がおかしいと疑うような場合に導入されます。
VARはすべてを最良に判定することが目的ではなく、
「はっきりとした明白な間違い」をなくすためのシステムです。
すべてのプレーに対してではなく、限られたシーンのみです。
・得点かどうか?
・PKかどうか?
・退場かどうか?
・警告対象の人違いかどうか?
これらのシーンの判定は試合の結果に大きく影響しますね。
ここで明らかな誤審がたまに起こり、監督や選手、サポーターもストレスが溜まってましたね。
この導入でかなり改善され、正しい判定が期待できそうです。
最終的にはVARをサポートを受けて、主審が最終判断をします。
VARが判断を下すわけではありません。
盛り上がった開幕戦でしたね。
Jリーグをみるには?
Jリーグをみるにはやはり、DAZN加入が必須ですね。
DAZNのデメリットとメリットをチェックしてみましょう。
気になるほどのデメリットはないですが、
人によれば気になる方もいると思われるのでいくつかあげてみました。
【DAZNのデメリット】
- パソコン環境によると、カクカクや再生が止まる場合あり。
- 1分程度のタイムラグあり。
- ブンデスリーガ(ドイツ)とジュピラーリーグ(ベルギー)の配信がないこと。
ネット環境次第ですが、通常のデジタルテレビに比べ、画像の再生で多少トラブルがあります。
私が自分でパソコンでみるときに、気になったことはほとんどありませんが。
また、DAZNだけでなく、すべての動画配信サービスに該当する点ですが1分程度のタイムラグがあります。
特に、国内のJリーグ中継で、気になる方もいるかもしれませんね。
あと、数多く中継している中で、
ブンデスリーガ(ドイツ)とジュピラーリーグ(ベルギー)の配信がない
ことで、
原口元気選手、大迫勇也選手、長谷部誠選手、遠藤航選手、鈴木優磨選手、天野純選手、シュミットダニエル選手
の活躍がみれないことでしょうか?
【DAZNのメリット】
- 放送リーグ数が圧倒的に多い。
- 月額1750円の低価格で見放題。
- スマホ、パソコン、テレビでもどこでも視聴可能。
- 1か月無料で視聴(途中で解約すれば0円)。
- 見逃し配信、ハイライトの充実。
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現在@DAZN_JPNにて配信中なので皆さん、是非チェックして下さい! pic.twitter.com/sq59azwUZZ
— Ben Mabley(ベン・メイブリー) (@BenMabley) February 7, 2020
料金は圧倒的にやすいです。
DAZN | スカパー!サッカーセット | WOWOW | |
月額料 |
1750円 (ドコモ利用者は980円) |
3,167円 (基本料:408円+セット料:2,759円) |
2,300円 |
無料期間 | 1ヶ月間無料 | 加入月無料 | 加入月無料 |
※税抜き価格
さらに、スマホ、タブレットで視聴可なので、
電車の中でも、外出先でもどこでもみることができます。
パソコンだけなら、家に帰ったら試合が終わっていたという悲劇がありそうですが、そういう心配は全くないですね。
無料期間も他社より親切です。
DAZNの場合、無料体験を申し込んだ日から31日間です。
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ひいきのチームのあのゴールを見逃したとか、もう一度見てみたいというファンならではの思いに応えてくれます。
何度でもみたいひいきの選手、チームの試合を繰り返しみることができます。
ただし、見逃し配信は期間が決まっています。
試合があった30日間に限定されているので注意しましょう。
そして、ハイライトのまとめとして、2019年J1チームのチーム別全ゴールがみることができます。
私は最初にひいきのチームのゴールシーンをみました。
浦和は34ゴール
湘南は40ゴール
自分の好きなチームが得点を入れるシーンだけを見れるのは最高です!
通常は試合のハイライトなら、見たくない失点シーンも見なくてはならないのですが、全ゴールはたまりません。