遠藤保仁の息子は遠藤楓仁!ジュビロ移籍はJ共演か東京五輪OG枠か?

ガンバ大阪20年の遠藤保仁選手がジュビロ磐田に期限付き移籍。

ガンバ大阪に激震が走りました。

今回、遠藤保仁選手の息子さんの調査です。

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遠藤保仁の息子は遠藤楓仁

ガンバ大阪のオフィシャルイヤーブックから

名前 遠藤楓仁(えんどう ふうと)
生年月日 2005/11/25(中学3年)
所属 ガンバジュニアユース(来季ユース昇格決定)
住所 大阪府豊中市
家族 両親、姉、弟、妹の6人

遠藤風仁君の家族は

父:遠藤保仁(40歳)

母:遠藤美貴子

姉:せなちゃん(高2)

本人:楓仁君(中3)

妹:心菜ちゃん(中2)

弟:仁翔君(5歳)

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ジュビロ磐田移籍の理由は?

いろんな理由が報道されています。

その理由について検証していきましょう

楓仁君と親子Jリーガーを目指して

ガンバ大阪OBの元日本代表の加地亮とのインタビューでは

親子Jリーガーってすごいですね。

楓仁君はユース昇格が決まっています。

過去のユース出身の宇佐美貴史、堂安律などは高校生でJ1にデビューしています。

早ければ、2から3年で楓仁君のJ1デビューもあるかもしれません。

あと、2,3年先ですが、このことも念頭に置いて、常に試合でれる環境を求めての移籍かもしれません。

東京五輪OG枠を意識して

過去にも五輪出場には意欲的でした。

2016年のリオ五輪のときにも

そして、今回2021年に延長された東京五輪に対しても

遠藤選手は「五輪はまだ出たことがない。選手なら目指すのはあたりまえ」とオーバーエージ(OA)枠による五輪への意欲を昔から話しています。

そして、その選考のカギを握る五輪代表も兼任する森保一監督は「試合に出られていることは大前提」と語っています。

つまり、ベンチでなく、常に試合に出ていること、試合勘があることを重視しています。

このことは、オランダ遠征の海外組オンリーの代表選考にも

今月のオランダ遠征でもFW岡崎(ウエスカ)、DF長友(マルセイユ)、吉田(サンプドリア、GK川島(ストラスブール)のベテラン勢をOA枠予備軍として招集した。どの選手にも共通していることは「試合に出場している」(森保監督)という点だ。

引用;夕刊フジ

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ガンバ三冠の仲間がいる

ジュビロ磐田にはガンバ大阪で三冠を達成した今野泰幸、大森晃太郎がいます。

特に今野泰幸とはガンバ大阪や日本代表で長くプレーを共にしています。

興味深いことに、名選手は40歳前後で磐田を経由しているようです。

宮本監督との確執?

ガンバ大阪の移籍会見では

Q「タイミングとしては今回、このタイミングになったと思いますが、最近先発での出場時間が少ないとかそういったことも大きな要因になっていますか。」

遠藤選手「大きな要因というよりは小さな要因ですけれど(笑)、」

起用法に対する不満はあったかもしれませんが、それがすぐに宮本監督との確執にはならないかも。

このあたりの本当のところはよくわかりませんね。

まとめ

いろいろ言われていますが、

自分でまだまだやれると思っている以上、試合に出たい。

がすべてではないでしょうか?

宮本監督の目指す、守備からハイプレスをかけるサッカーは遠藤保仁40歳が先発出場をするには厳しいものがあるの自明です。

もちろん、宮本監督も

・後半から、試合の流れを変える遠藤選手

・遠藤選手が控えているという安心感

は語っています。

新天地の活躍を期待したいですね。

最近のG大阪はユース出身の選手で活躍する選手が多いです。

東口順昭、倉田秋、昌司源、宇佐美貴史、井手口陽介、堂安律、食野亮太郎。

遠藤楓仁もこの名選手の中に続くことを期待されています。

親子で頑張ってほしいですね。

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