オリンピックイヤーの2020年。
Jリーグもまもなく開幕しますが、開幕前に欧州から復帰の選手の話題が絶えませんね。
昌子源のジュニアユースの同期に宇佐美貴史がいますが、先日公開されたインスタで嫁、娘のかわいらしさがネットで話題です。
宇佐美貴史の家族、インスタ情報、さらに経歴などをお伝えします。
宇佐美貴史のインスタは？
話題のインスタのショットはこちらです。
沖縄キャンプの合間の2日のオフに有馬温泉へ行ったようです。
インスタには家族の仲のよい様子があちこちに垣間見ることができます。
奥様は蘭さんは女優でもあり、キャスターとして事務所に所属しています。
2人の子どもは菫ちゃんと桜ちゃんです。
桜ちゃんは目の部分が宇佐美選手にそっくりですね。
では、まず、宇佐美貴史選手のサッカー選手としての輝かしい経歴を振り替えてみましょう。
宇佐美貴史の経歴と出身中学、高校は？
名前：宇佐美貴史（うさみ たかし）
生年月日：1992年5月6日
出身地：京都府長岡京市
身長：178㎝
体重：69kg
利き足：右足
ポジション：FW
所属：ガンバ大阪
インスタはこちら
Twitterはこちら
中学、高校は？
出身中学は長岡京市立長岡中学校です。
出身高校ですが私立向陽台高等学校（大阪府茨木市）に入学。
通信制の私立学校です。
この場所は当時、宇佐美貴史選手が所属していたガンバ大阪のスタジアムの近くにあり、向陽台高校出身のガンバユースの選手が多いです。
堂安律選手、井手口陽介選手など日本代表の選手がいますね。
サッカーでの経歴をまとめると
小学校時代（1999～2005）：長岡京サッカースポーツ少年団（長岡京SS）
小１のとき、小4のチームに、小２で小５のチームに所属して、
小4から卒業するまで毎年200点前後、合計600点以上の得点。
中学校時代（2005～2008）：ガンバジュニアユース
2009年、クラブ史上初となる高校2年次での飛び級で昇格
ガンバ大阪➡ドイツ➡ガンバ大阪➡ドイツ➡ガンバ大阪
宇佐美貴史の天才ぶりは、最年少記録をドンドン塗り替えていきます。
G大阪史上最年少デビュー（稲本潤一を抜き、17歳14日）
高校生Jリーガーのシーズン最多得点（森本貴幸を抜き、7得点）
G大阪では初となるJリーグベストヤングプレーヤー賞（新人王）を受賞
移籍はガンバ大阪に2回出戻りです。
| クラブ | 背番号 |
| ガンバ大阪 | ３３➡１１ |
| バイエルン（ドイツ） | １４ |
| ホッフェンハイム（ドイツ） | ３３ |
| ガンバ大阪 | ３９ |
| アウクスブルク（ドイツ） | ３９ |
| デュッセルドルフ（ドイツ） | ３３ |
| ガンバ大阪 | ３３ |
宇佐美貴史選手は幼い頃から、父親の影響を受けて万博記念競技場によくガンバ大阪の応援に来ていました。
ガンバ大阪愛は相当のもののようです。
次に家族の情報をお伝えします。
家族は？
〇嫁は蘭さん
名前：宇佐美蘭（うさみ らん）
旧姓：田井中（たいなか）
生年月日： 1991年9月17日
出身地：京都府長岡京市
職業：女優、キャスター
特技：少林寺拳法
インスタはこちらです。
蘭さんが１つ年齢が上で姉さん女房です。
気になる馴れ初めなのですが、同じ中学のようです。
しかし、中学時代のコレとコレが付き合うとは・・・・よっぽど中学時代からサッカー上手かったんだな宇佐美。 pic.twitter.com/LxJkvJFXu2
— UG (@soccerugfilez) March 29, 2013
蘭さんが校庭でバレーボールをする姿をみて一目惚れし、メールアドレスを交換し付き合うことに。
蘭さんは高校入学を期に上京し、芸能活動を。
宇佐美貴史はサッカーの道を歩み始めるが、2人が再開してとき、宇佐美がプロポーズ。
宇佐美貴史19歳、蘭さん20歳で2011年5月6日に結婚。
この日は宇佐美貴史の19歳の誕生日ですよ。
こだわっていますね。
〇長女は菫（すみれ）ちゃん。
2015年12月生まれ
〇次女は桜ちゃん
2018年3月に誕生。
生まれた頃、腎臓の病気が報告されて、日本に奥さんが一時帰国していました。
〇父親は宇佐美和彦さん。
年齢は50代後半で丸大食品の会社員です
〇母親は宇佐美美紀さんです。
ご両親も母親が1つ年上です。
〇兄弟は3人兄弟で宇佐美は末っ子。
6歳上の兄は宇佐美卓也さん。
実は、中学時代、卓也さんは本田圭佑と知り合い、長岡京市の宇佐美の実家に行ったことが判明。
宇佐美貴史が小２か小3の頃、本田圭佑と会っていて、2011年に宇佐美貴史が代表に初招集されたとき、
「大きくなったなあ。」
と声をかけたようです。
卓也さんも本田圭佑とサッカーをするレベルなので、インターハイに出場しています。
4歳年上の兄もいます。（名前は不明です。）
昌子源との関係は？
今、話題なのは宇佐美貴史より、昌子源かもしれません。
彼らはなんと同じチームに所属していました。
13年前。
ガンバジュニアユース時代です。
日本代表での経験では昌子源の方が多いのですが、中学の当時、昌子から宇佐美をみると
逆立ちしても勝てない
と思い、力の差に圧倒されていたようです。
その2人が今回、一つのチームでプレーをするので、非常にたのしみですよね。
FWの切り札、DFの切り札として、東京五輪のオーバーエイジに選ばれるかもしれませんね。
国内のJリーグの活躍に期待しましょう。
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