新型コロナのため、東京五輪開催が危ぶまれていますが、どうやら、IOCや政府、東京都は反対を押し切り突き進んでいます。
サッカーで例えるなら、強引なドリブル突破でペナルティエリア侵入ってところでしょうか？
誰が代表になるかも気になりますが、オーバーエイジ枠はほぼ決定ではないでしょうか？
6月に招集された、吉田麻也（サンプドリア／イタリア）、酒井宏樹（マルセイユ／フランス）、遠藤航（シュトゥットガルト／ドイツ）
の3人です。
この記事では、遠藤航の嫁、子どもの情報、さらにサッカーの経歴などを詳細にお伝えします。
遠藤航のプロフィール
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| 名前 | 遠藤航（えんどうわたる） |
| 生年月日 | 1993年2月9日 |
| 出身地 | 神奈川県横浜市戸塚区 |
| 身長 | 178㎝ |
| 体重 | 75kg |
| ポジション | MF |
| 家族 | 妻と4人の子ども |
| 所属 | VfBシュトゥットガルト |
| 利き足 | 右足 |
プロフィールで驚くのが、子どもが多いことです。
まず、奥さんや子どもについて紹介しますね。
嫁と子どもの画像は？
奥さんは 愛美さん。
遠藤選手がU23でキャプテンをしていたころにテレビの取材を受けています。
きれいな方ですね。
高校卒業して、19歳のときに１つ年上の女性と結婚しています。
結婚に至る経緯ですが、
「自立しなければ、と思っていたときに彼女ができた。
一緒に住みたかったのでそのまま、結婚した。」
とコメントしています。
ひょっとして、できちゃった婚かもしれません。
お子さんは4人もいます。
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| 長男 | 理玖（りく）くん |
| 長女 | 妃愛乃（ひなの）ちゃん |
| 次男 | 理将（りお）くん |
| 三男 | 不明 |
無茶苦茶かわいいですね。
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顔がそっくりで、遠藤航が4人いる？って感じです。
では、遠藤選手の経歴をみてみましょう。
遠藤航のサッカー経歴
プロ入り前
小学1年生の時にサッカーを始める。
横浜マリノスのファンで小５，小６でマリノスプライマリーを受けるが落選。
横浜市立南戸塚中学校へ進み、サッカー部に所属。
中２のとき、湘南ベルマーレユースの練習に参加し、当時ユースの監督を務めていた曺貴裁から興味を持たれ、中3から湘南ベルマーレユースに。
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サッカーでの経歴をまとめると
中学校時代（2005～2007）：横浜市立南戸塚中学、湘南ベルマーレユース
高校時代（2008～2010）：神奈川県立金井高校、湘南ベルマーレユース
Jリーグ時代：湘南ベルマーレ時代
2010年、湘南ベルマーレに2種登録選手として、J1デビューのチャンスを得ることに。
2011年 トップチームに昇格。
2012年～2015年 湘南ベルマーレの中心選手として活躍（158試合出場23得点）
2016年 浦和レッズに移籍。
ナビスコカップの決勝でPＫ戦5人目のキッカーでPK成功で優勝を決める。
2018年 8月まで浦和レッズに所属し、中心選手として活躍。（73試合出場5得点）
海外移籍
2018年7月 シント＝トロイデンVVへ完全移籍。
2018年8月5日、第2節KRCヘンクとのダービーでデビュー。同時に、移籍後初得点。
2019年8月13日、ブンデスリーガ2部のVfBシュトゥットガルトへ期限付き移籍
2020年4月28日、完全移籍に変更
2020年5月28日、第28節のハンブルガーSV戦で、リーグ戦初ゴール。
2021年 ドイツブンデスリーガ1部で最多の476回のデュエル勝利数を記録。（“デュエル王”に輝く）
代表歴
2015年7月23日、日本代表に初選出（EAFF東アジアカップ2015）
2016年、リオデジャネイロオリンピック代表。キャプテンも務める。
2018年6月、ワールドカップ初出場（ロシアワールドカップ）
2019年10月、モンゴル戦で代表初ゴール
デュエル王の秘密はマウスピース。コツは？
遠藤選手はマウスピースをつけています。
これは海外でプレーするようになり、相手選手との身長差である悲劇が起こっていたのです。
178㎝の遠藤選手は平均身長183.7㎝より5㎝以上低く、このため、激しくぶつかったとき、相手の肘が顔面にくることが頻繁に起こりました。
出典；ユーチューブ
歯を守るためにマウスピースをつけ始めたようです。
このマウスピースのおかげで、激しくぶつかることができるようになったのです。
遠藤選手のマウスピース製作を支えるドイツ在住の宮川順充医師によると
マウスピースをつけることで身体能力を上げる可能性がある。
アゴの間接が0.5ミリ～1ミリ違うだけで持ってる能力を発揮できない。
アゴの位置を正しく保つことで身体能力を発揮。
いい位置に誘導して本来の力を発揮しやすい状態を作る。
そのマウスピースはカーボン製のようです。
出典；ユーチューブ
デュエルに勝つ秘訣は相手の腰をみる。
腰の動きで動きを予測して、そこに身体を入れることのようです。
今後の活躍に大いに期待しましょう。
